macOSは、特定のアプリケーションデータ (例: メール、メッセージ、Safari、写真) へのアクセス、およびすべての外部ハードドライブとネットワークボリュームへのアクセスを、デフォルトで許可しないというプライバシーの制限を課します。
macOSは、アプリケーションがデータにアクセスを試みる時、そのアプリケーションにアクセスを許可するかをユーザの便宜をはかって確認をとるということはしません。 代わりに、ユーザはアプリケーションを事前に、手動で承認しておく必要があります。 その結果、最も貴重なデータをバックアップするために特別にアプリケーションをダウンロードしても、あなたがそのデータへのアクセスを許可するように手続きを完了するまでそのアプリケーションはそのデータをバックアップできません。
CCCとそのヘルパーツールにフルディスクアクセスを前もって許可しておくには、Carbon Copy Clonerメニューから“ CCCにフルディスクアクセスを許可… ”を選択してください。